なぜ IWANA(イワナ)なの?

 イワナは本州の最上流に生息する魚で、本当に澄み切った岩清水の中でしか、生きていけないのです。
 私達人間は様々な情報や巧みな営業トークに洗脳されがちですが、イワナは決して洗脳されません。
 そこに私達は目を付け実験を試みました。

 弊社の実験では、IWANAで浄水した水を使い、約1歳半の天然幼魚(メス)のイワナをなんと4年半飼育することに成功しました。
 「イワナが住める水」とは、どんなに優れた理論も超えた真実であり、それが、サン・ウェルネスの浄水器「IWANA」なのです。

浄水器IWANAが新しい安全神話を創り出す。

水と体の関係

 人間の体の約60%~ 70%は水で出来ています。新生児だとこの数字はさらに高く、体重の約77%が水で出来ています。 しかし、加齢と共に体内水分量は減少していきます。そして、体内水分量の減少は様々な健康障害の遠因となってきます。人間の健康維持と老化防止には水は必要不可欠な存在なのです。
 皆様もご存じの通り、人間(生命)の最小単位は細胞です。
人間は約60 兆個の細胞で出来ていて、日々再生を繰り返し、およそ5年で全ての細胞が新しい細胞に入れ替わると言われています。細胞はタンパク質、核酸、糖質などの生体高分子と呼ばれるもの、さらに脂質やさまざまなイオンなどが複雑な構造で組合わされています。これらの諸要素を結び付けているのが水なのです。

 もう少し具体的に言いますと、水は体内で主に4つの働きをしています。
 1.血液となって体の隅々に酸素や栄養素を運搬する。
 2.体液の構成要素として細胞の働きを助ける。
 3.老廃物を溶かし込み、体外へ排出する。
 4.体温を調節する。

 このように水というものは人間が生命を維持していく上で、非常に重要な役割を果たしています。人間の体内では常に、補給された水は老廃物等で汚れ、汚れた水は体外に排出され、また必要な水を補給するという水の循環を繰り返しています。 
 この体内の水の循環を正常に保つ事は、健康な身体を維持する為にとても重要な事です。無農薬野菜や健康食品、サプリメントなどを摂取して健康に気を遣うよりも、もっと大事な水の補給に気を付けなければならないのです。
 自分の体重10kgに対して、毎日およそ500mℓの水を補給してやれば、この体内の水の循環が正常に機能すると言われています。体重50kgの人では、毎日約2.5ℓの水の補給が必要となります。必要な水の補給は一度に飲むのではなく、およそ2時間で500mℓのペットボトル1本分の水を飲むというような、時間をかけた補給の仕方が理想です。但し、この水の補給はいわゆる水分と呼ばれるお茶やコーヒーやジュース、ビールやお酒では代替できませんので気を付けて下さい。
 なぜならば、水は飲んでからおよそ20 秒~ 30 秒で血液に吸収され、体内で必要な働きを始める事が出来ますが、お茶やお酒ではそうする事が出来ないからです。
 現代人の多くは、良質の水を必要なだけ体内に摂取する事ができず、いわゆる水不足の状態にあり、それが血液をドロドロにして、様々な障害の原因になっていると言われています。健康を維持するためには、ぜひ良質な水を必要なだけ毎日補給するという生活習慣を身に付けましょう。

人間にとって水は大切な存在

1.人間にとっての水
 人間のからだの約60~70%は水でできており、更に脳の約75%、血液にいたっては約90%が水分

水が1%不足 のどに乾きを感じる。
水が2%不足 のどがカラカラになり、頭がぼんやりする。
水が4%不足 疲労が表れ、具合が悪くなる。
水が8%不足 息苦しさを覚え、思考能力が低下する。
水が10% 不足 かなり危険な状態になり、気を失うこともある。
水が20% 不足 生命の危機。死に至ることもある。

2.血流が良くなる

 赤血球がばらばらになる。
 血流が良くなり、白血球が元気良くパトロールしているのがよくわかる( 免疫力があがった)。  72 才女性

血流がよくなると・・・
高血圧・心筋梗塞・ボケ・脳梗塞・糖尿病などの予防に効果がある

3.水でダイエット
 水は代謝を良くし、からだの中で滞っている不要な水分を排出する働きがあります。
 ダイエットの大敵である便秘にも威力を発揮する。
 代謝が良くなることによって脂肪の燃焼が促進される。

4.ミネラル補給
 水は体に必要な栄養素であるミネラルを補給してくれます。
 ミネラルが不足すると・・・
 シミやソバカス、肌荒れ、くすみ、乾燥などの肌トラブルが起こります。

5.加齢による体内水分の減少
 人間の体は年齢を重ねるごとに水分量が減っていきます。
 (新生児:約77% → 成人:約60% → 高齢者:約53%)体内の水分が減少すると代謝が悪くなり、脂肪が付きやすくなったり、体温が低下したりします。

 体温が低下すると・・・
 36.5℃ = 健康体、免疫力旺盛
 36.0℃ = 震えることによって体温を上昇させようとする
 35.5℃ = 恒常的に続くと・・・排泄機能低下・自立神経失調症が出現

 35.0℃ = ガン細胞が最も増殖する温度( 脇の下の場合)
 34.0℃ = 水におぼれた人を救出後、生命の回復ができるかギリギリの温度
 33.0℃ = 冬山で遭難し、凍死する前に幻覚が現れる体温

ペットボトルに熱湯は禁物

 ペットボトルを消毒するため熱湯で洗うと、かえって体に有害になる。
 米オハイオ州シンシナティー大のスコット・ベルチャー博士(薬理学、細胞分子物理学専攻)率いる研究チームは「ペットボトルを熱湯ですすいだ場合、最高55倍のビスフェノールA(BPA)が検出される」という事実を明らかにした。
 BPAは、プラスチック飲食容器や食品用の缶の内側の樹脂に含まれる環境ホルモン物質で、乳がんや前立腺がんを誘発するものとして知られている。
 研究チームが、新しいペットボトルと古いペットボトルに水を入れて常温で1週間置いた結果、新しいペットボトルと古いペットボトルに入った水に溶出したBPAの量は平均1時間当 たり0.49ナノグラムだった。
 しかしペットボトルを消毒するために熱湯を入れたところ、1時間当たり18.57ナノグラムに増加した。 ペットボトルを冷ました後、きれいな冷たい水でゆすいでも、こうした現象は続いた。
 *今回の研究は2008 年1 月30 日に発行されたʻ毒物学ʼ 誌(Toxicological Letters)に収録されている。*

母乳中にBPAを検出
 102名を対象に測定をした結果、女性の初乳から、ペットボトルの原材料であるビスフェノールA(BPA) が検出されました。
 *All About 「出産医療・産院選び」の「母乳中にペットボトルの溶出物」から抜粋*

水道水とミネラルウォーターの現状
水質基準項目
日本
50項目
米国
263項目
213項目未検査

あなたは水道水やミネラルウォーターが安全な水だと思いますか?
 日本の水道法に定められている水質基準では、和歌山カレー事件で有名な「ヒ素」やイタイイタイ病の原因物質である「カドミウム」などの有害物質でも微量であれば入っていても良いことになっています。
 また、水質基準値を定めた項目数も米国の263項目に対し、日本の検査項目は50項目しかなく、米国に比べると213項目に対し基準値の設定がありません。
 更には浄水場で50項目の基準値をパスしても、家庭に届くまでの間の水道管や貯水槽(マンションの場合)がサビや小動物の死骸や糞などで汚染され、途中で水が汚れてしまうこともあります。
 これらを考えると「水道水は安全である」ということに疑問を感じざるを得ません。
 次にミネラルウォーターについてですが、ミネラルウォーターは、水道水よりも、なぜか水質基準が緩くなっており、基準値を定められている検査項目数が半分以下の24項目しかありません。また、水質検査の間隔などの規制も水道水に比べ緩くなっています。

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